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国連総長、スーダン情勢めぐり非難声明 首相の釈放要請

【ニューヨーク=吉田圭織】国連のグテレス事務総長は25日、スーダン軍がハムドク首相や政党の代表らを拘束したことを受け「首都ハルツームで進行中の軍事クーデターを強く非難する」との声明を出し、拘束された人々の即時釈放を求めた。

スーダンでは2019年、市民のデモをきっかけに約30年にわたったバシル長期独裁政権が崩壊し、民政への移管が進められてきた。グテレス氏はハムドク首相や政党の代表などの拘束は許されないとし、「(民政移管に向けた)取り組みを弱体化させようとする行為はスーダンの安全保障と安定、開発にリスクをおかす」と批判した。

スーダンを担当する国連のペルテス事務総長特別代表は同日の記者会見で「数千人が首都や国内各地で軍の行動を非難し、民政復帰を求める抗議デモに参加したと推定している」と述べた。「(現地では)時々銃声が聞こえ、夜が訪れたらさらなる暴力や衝突が起きるリスクがある。全ての関係者に最大の自制を実施するよう要求している」と語った。国連の安全保障理事会は27日、スーダンと南スーダン情勢についての会合を開く予定だ。

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