最高益テスラ、逆張りのEV一斉値下げ 競合突き放しへ - 日本経済新聞
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最高益テスラ、逆張りのEV一斉値下げ 競合突き放しへ

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米テスラが電気自動車(EV)市場で独走を続けている。25日に発表した2022年12月通期決算は売上高と純利益がそろって過去最高を更新した。電池の内製化などで磨いたコスト競争力を生かし、米国では23年1月中旬に全車種の一斉値下げに踏み切った。インフレ下で値上げを余儀なくされているライバルを突き放す構えだ。

「1月はこれまでのところテスラの歴史で最も好調な受注を記録した。現在は生産量の2倍近い受注が...

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