/

米で銃規制強化法成立 28年ぶり、乱射事件続発受け

【ワシントン=中村亮】バイデン米大統領は25日、ホワイトハウスで銃規制強化法案に署名し、成立した。米国で銃規制法の成立は28年ぶりとなった。全米で相次ぐ銃乱射事件を受けて政権や議会が対応を迫られていた。

バイデン氏は25日の演説で「記念すべき日だ」と語り、超党派で推進した銃規制法の成立を高く評価した。「まだやるべきことがたくさん残っている。私は決してあきらめない」とも話し、さらなる規制強化にも意欲を示した。

銃規制法は、自身や他人に危害を加える恐れのある人物から銃器を一時的に没収できる州レベルの「レッドフラッグ(危険信号)法」の導入促進を盛った。21歳未満の銃購入者の身元確認の強化に加え、ドメスティックバイオレンス(DV)加害者による購入について規制を強める。

米国では合衆国憲法修正第2条が自衛を目的とした武器保有の権利を認めており、共和党が支持基盤とする保守派は同権利を重視する。長年にわたって銃規制強化が見送られてきたが、小学校などで銃乱射事件が相次いで発生。今回の規制法の議会採決では共和党の一部からも賛成が出て超党派で法案を推進した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン