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女性の新型コロナ症状、長引く傾向 研究者ら

【ニューヨーク=弓真名】女性の新型コロナウイルスの症状が男性と比べて、長引く傾向にあることがわかった。医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンの研究者らが発表した論文によると、4週間以上の長期的な症状がある女性は男性より22%多い。

2019年12月以降に発表された新型コロナに関する論文のうち、症状の男女差を記述した35本の論文をもとに分析した。長期的な症状に悩まされる女性は耳、鼻、喉だけでなく、神経、皮膚、関節、胃腸など幅広く症状が出る傾向にある。一方、男性は肥満や、肝臓などの内分泌系に症状が出ることが多い。

男女における免疫機能の差が、女性の症状の長期化を招いている可能性があるという。研究者らは「男女差を理解することは、有効な治療法を確立する上で重要だ」と指摘した上で、男女の症状の差についてさらなる研究の必要性を訴えた。

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