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米企業、万引き被害が経営問題に 700億円損失例も

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【ニューヨーク=朝田賢治】米小売り大手の2023年2〜4月期決算発表が佳境を迎えている。各社の決算説明会での発言を読み解くと、治安の悪化による「万引き」被害が多発し、業績にも影響が出始めていることがわかる。店舗閉鎖に追い込まれる例も相次ぐ。足元では長期化するインフレ以上の経営問題として各社を悩ませている。

「このままの状況が続けば(犯罪などによる)在庫損失の影響額は2022年に比べ5億ドル(約7...

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