/

21年の米経常赤字、過去最高の100兆円 輸入増で

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が24日発表した2021年の経常収支は8216億3400万ドル(約100兆1500億円)の赤字だった。前年比で33.4%拡大し、過去最高の赤字額となった。

経常赤字の国内総生産(GDP)に占める比率は3.6%で、前年の2.9%から0.7ポイント拡大し、08年以来の大きさとなった。

モノの貿易赤字の拡大が赤字拡大の主因。米経済は新型コロナウイルス流行の打撃から迅速に立ち直り、モノの輸入が大きく増えたが、諸外国の回復が遅れたため輸出の伸びは緩やかだった。

10~12月期の経常収支(季節調整値)は2178億8000万ドルの赤字で、前期の改定値から0.9%赤字が縮小した。モノの貿易赤字は拡大したが、旅客の回復などによるサービス貿易の黒字や第1次所得の黒字の拡大によって相殺された。GDPに対する比率は3.6%で前期より0.2ポイント低下した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン