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米ベストバイ2~4月、純利益43%減 在庫増や物流混乱

【ニューヨーク=河内真帆】米家電量販店大手のベストバイが24日発表した2022年2~4月期決算は、純利益が前年同期比43%減の3億4100万ドル(約430億円)だった。在庫品のだぶつきや物流混乱によるコスト増が利益を押し下げた。

売上高は9%減の106億4700万ドルと事前の市場予想(104億1000万ドル前後)を上回った。既存店売上高は8%減少した。新型コロナウイルス下での家電需要の一巡や、急ピッチなインフレで消費者の購入意欲が低下した。パソコンなどの家庭用オフィス用品や、大型テレビなどのホームシアター用品が振るわなかった。

粗利益率は前年同期の23.3%から22.1%に低下した。値引き販売の増加や物流コストの上昇が利益を圧迫した。営業利益は7億6900万ドルから4億6200万ドルに減少した。

コリー・バリー最高経営責任者(CEO)は投資家説明会で「(新型コロナ対応の)景気刺激策の終了を受け、23年1月期の通期業績は前期より軟調になる。昨年7月に始まった値引き活動は通年で続くほか、物流コストの高騰も予想される」と話した。

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