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ファイザーとモデルナ、供給ペースを倍増へ 米国向け

ファイザーとモデルナは、ワクチン供給ペースを倍増させる方針だ=AP

【ニューヨーク=野村優子】米国で新型コロナウイルスワクチンの供給ペースが加速している。米製薬大手ファイザーと米バイオ製薬モデルナは23日、米国向けの新型コロナワクチンの供給ペースを倍増させる方針を示した。足元のワクチン不足解消に向け、バイデン政権も週間の供給量を増やすと表明している。

23日に米議会下院のエネルギー・商業委員会が開いたワクチンの供給を巡る公聴会で、ファイザーとモデルナの幹部が明らかにした。ファイザーはワクチンの供給量を3月中旬までに週1300万回分と、2月初旬の週400~500万回分から2.5倍超に増やす方針だ。モデルナも4月までに月4000万回分と、足元から倍増させるという。

ホワイトハウスの新型コロナ対策本部も同日、ワクチンの供給量を週1450万回分に引き上げると発表した。これは1月後半に比べて、7割高い水準だという。バイデン政権は7月末までに、約3億人の米国民全員分のワクチンを供給すると表明。ファイザーとモデルナからそれぞれ3億回(1.5億人)分のワクチンを購入しており、両社も7月末までに供給するとしている。

また、米食品医薬品局(FDA)の緊急承認を待つジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も23日、供給時期について言及した。26日に開かれる第三者委員会を踏まえてワクチンが承認されれば、3月末までに2000万回分のワクチンを供給する見通しだという。

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