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G20での米中外相会談は予定せず 米国務省高官

(更新)
バイデン米大統領は就任後、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とは対面で会っていない=ロイター

【ワシントン=永沢毅】米国務省高官は23日、イタリアで29日に開く20カ国・地域(G20)外相会合にあわせたブリンケン米国務長官と中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相の会談は計画していないと明らかにした。実現すれば3月に米アラスカ州で開いて以来、米中高官による対面協議となる可能性があった。

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は10月にイタリアであるG20首脳会議の機会を含めた米中首脳会談の実現に意欲を示している。英紙フィナンシャル・タイムズはG20外相会合にあわせた米中外相会談の可能性を報じていた。シャーマン国務副長官の今夏の訪中も米国側が打診していると伝えている。いずれも首脳会談の地ならしの意味があるとみられる。

ブリンケン氏は欧州を歴訪中で、G20外相会合にも出席する。中国は王氏が出席するかどうかまだ発表していない。同会合の2日後の7月1日には中国共産党創立100年という重要な政治イベントを控えている。G20に出席すると関連の記念式典への参加が難しくなるため、中国国内では「王氏はG20を欠席する」との見方が取り沙汰されている。

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