Netflix、再び人員削減 「成長鈍化」で規模2倍に
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【シリコンバレー=佐藤浩実】米動画配信サービス大手のネットフリックスが再び人員削減に踏み切った。5月に150人を減らしたのに続き、23日には新たに300人の解雇を明らかにした。売り上げが伸び悩むなかでコスト削減が急務になっており、雇用での調整を急ぐ。
300人は同社の従業員の約3%にあたる。日本経済新聞の取材に対し、広報担当者は「コストを売り上げ成長の鈍化に見合う水準に抑えるため」と説明した。独...
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