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米メルク、米政府とコロナ治療薬供給契約 最大10万回分

【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手メルクは23日、開発中の新型コロナウイルス治療薬6万~10万回投与分を3億5600万㌦(約370億円)で供給する契約を米政府と結んだと発表した。米当局から緊急使用向けの承認が受けられた場合、2021年6月末までに最大で10万回分の出荷を目指す。

製薬各社は新型コロナ治療薬の開発を競う(写真は米メルク社屋)=ロイター

新薬候補「MK-7110」はメルクが11月末、米バイオ製薬ベンチャーのオンコイミューン買収を通して取得した。メルクはオンコイミューン買収に現金4億2500万㌦を支払った。

新型コロナで入院中の重症患者を対象としたこれまでの臨床試験(治験)で、この薬を投与した患者グループは偽薬と比べて病状の改善や死亡リスクの低下が認められた。メルクは治験を続けつつ、生産能力拡充に向けた投資を進めているという。

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