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2月の米新築住宅販売18.2%減 寒波で9カ月ぶり低水準

米メリーランド州の住宅建設現場=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が23日発表した2月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は77万5000戸で、前月の改定値から18.2%減った。厳しい寒波や悪天候が影響したとみられる。3カ月ぶりの減少で、2020年5月以来9カ月ぶりの低水準となり、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(87万戸程度)を大きく下回った。

ただし前年同月比では8.2%増えた。販売価格(中央値)は34万9400ドル(約3800万円)で、前年同月比5.3%値上がりした。

2月は中古住宅販売件数も前月比6.6%減少したほか、住宅着工件数も10.3%減と大きく落ち込んでいる。アマースト・ピアポント証券のエコノミストは「減少は一時的で、(需要が強く、供給を上回っている)住宅市場の基調に大きな変化はない」との見方を示した。

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