/

Twitter創業者ドーシーCEOの初投稿、3億円で落札 

ツイッター創業者のドーシーCEOによる初投稿が291万ドルで落札された(ツイッターより)

【ニューヨーク=吉田圭織】米ツイッターの創業者であるジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が2006年3月21日に投稿した初ツイートが22日、約291万ドル(約3億1千万円)で落札された。同ツイートは保有者の真正性などを証明できるノンファンジブル・トークン(NFT、代替不可能なトークン)というデジタル資産の形で競売にかけられた。

落札したのはマレーシアのソフトウエア会社のCEOで、落札後に「これは単なるツイートではない。モナリザの絵のように何年か後に真の価値に人々は気づくだろう」とツイッターに投稿した。NFTは暗号資産(仮想通貨)の基盤技術になっているブロックチェーンを活用し、作者や所有者の情報、取引履歴などを記録する。

落札されたツイートはドーシー氏が「今、自分のツイッターを立ち上げている」と投稿したもの。同氏によると、今回の競売で得た総額はアフリカの貧困支援団体へ寄付される。

NFTを巡っては美術界を中心に注目が集まっている。英競売大手クリスティーズは今月11日に主要競売会社として初めて同技術を使った作品を競売にかけ、存命の作家の作品として3番目に高い落札額(約6930万ドル)を記録したことが話題を呼んだ。

競合の競売大手サザビーズも近くNFTの形となったデジタルアートを競売にかける準備を進めている。NFT市場は今後も成長が予想される一方で、仮想通貨と同様の過熱感を懸念する声も出てきている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン