ブラジル襲撃事件、政治不安定継続も シンクタンク教授 - 日本経済新聞
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ブラジル襲撃事件、政治不安定継続も シンクタンク教授

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【サンパウロ=宮本英威】ブラジルで8日におきた首都ブラジリアの議会などへの襲撃事件を巡り、捜査当局による真相究明が続いてる。事件の背景や今後の政界への影響について、民間シンクタンク、ジェトゥリオ・バルガス財団(FGV)のギリェルメ・カザロエス教授(政治学)に聞いた。

――議会、大統領府、最高裁判所を襲撃したボルソナロ前大統領の支持者はどのような人々だったと考えていますか。

「高齢の中間層が多かっ...

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