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米セコイア、FTX関連損失を投資家に謝罪 米報道

【ニューヨーク=佐藤璃子】経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングに出資していた米ベンチャーキャピタル(VC)のセコイア・キャピタルが、FTX関連での1億5千万ドル(約210億円)の損失計上を巡り、ファンドの投資家らに謝罪した。関係者の話として米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが22日報じた。

セコイア・キャピタルは電話会議で投資に関する資産査定の方法を改善すると強調し、今後はアーリーステージ(創業段階)のスタートアップ企業の財務諸表でも、ビッグ4の監査法人のいずれかによって監査を受けることになるとの見通しを示した。セコイアは米国を代表するVCのひとつで、同社の方針見直しはベンチャー投資のあり方に影響する可能性がある。

調査会社ピッチブックによると、FTXには70以上の投資家が20億ドル近くを投じてきた。セコイアはすでにFTX関連の持ち分の評価を1億5000万ドルからゼロにすると公表している。FTXにはセコイアのほか、シンガポールの政府系ファンド、テマセク・ホールディングスやソフトバンクグループなども出資していた。

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