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米タイヤ大手グッドイヤーが同業買収 2900億円で

米同業買収を発表したグッドイヤー(写真は米国内流通拠点の看板)=AP

【ニューヨーク=西邨紘子】タイヤ大手の米グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーは22日、約28億㌦(約2900億円)で同業の米クーパー・タイヤ・アンド・ラバーを買収すると発表した。規模拡大で販売力を強めるとともに、販管費や研究開発の分野で重複を解消し、コスト軽減につなげる。

グッドイヤーは、クーパー1株あたりグッドイヤー0.907株と現金41.75㌦を支払う。2021年後半に手続きを終える見通し。買収完了から2年以内に、年間1億6500万㌦のコスト削減効果を見込む。

グッドイヤーはタイヤ世界大手で、21カ国に46工場を展開する。従業員数は6万2000人。クーパーは1914年設立、従業員数は約1万人。傘下に「クーパー」「マスタークラフト」など複数のブランドがあり、軽量トラックや多目的スポーツ車(SUV)向け製品に強みを持つ。

グッドイヤー、クーパーは共にオハイオ州に本社を持つ。両社を合わせた年間売上高は約175億㌦(19年通期ベース)となっている。

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