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ワクチン追加接種、入院の予防効果90% 米CDC

(更新)

【ニューヨーク=野村優子】米疾病対策センター(CDC)は21日、ファイザー製とモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)について、入院に対する予防効果が少なくとも90%だったとする研究結果を公表した。重症化に対して高い予防効果が得られるとして、できるだけ早く追加接種を受けるよう求めた。

2021年8月下旬から22年1月上旬まで、10の州の医療機関でワクチン接種状況と重症化について調査した。ファイザー製かモデルナ製の3回目の接種を受けた場合の入院に対する予防効果は、変異型「デルタ型」が優位だった12月中旬までは94%、「オミクロン型」が優位となった12月中旬以降は90%だった。

また2回しか接種していない場合、2度目の接種から180日以内の人は、180日以上が経過している人に比べて入院に対する予防効果が高かった。時間の経過とともにワクチンの効果が下がることが改めて示された。

CDCは20日夜、ワクチン未接種者と追加接種を受けた人の入院者数に関するデータも公表した。ワクチン未接種者の入院は追加接種を受けた人に比べて、50~64歳で44倍、65歳以上では49倍だった。

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