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米の「国境の壁」建設中止 メキシコ大統領が歓迎

記者会見に参加するロペスオブラドール大統領(20日、メキシコシティ)=ロイター

【ニューヨーク=宮本英威】メキシコのロペスオブラドール大統領は21日、バイデン米政権が打ち出した国境付近の「壁」の建設中止を巡り、「非常に良い」と歓迎する意向を示した。「4年間まったく建設しないということなのだろう」とも述べた。

バイデン政権による1.9兆ドル(約200兆円)規模の新型コロナウイルス対策については「米国内はもちろん、我々にとっても手助けになる」と述べ、経済効果の波及を期待した。

バイデン氏との電話については「急いではいないが実施したい」と語った。両首脳は、バイデン氏の就任前の2020年12月に電話で話し、移民対策などで協力していくことで合意している。

バイデン氏は大統領就任初日の20日、壁の建設中止に加え、幼少時に親と米国に不法入国した若者に滞在を認める「DACA」の強化などの大統領令に署名した。トランプ前政権による移民に対する厳しい姿勢からの転換を鮮明にしている。

メキシコと米国との国境は全長約3200キロに及んでいる。

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