/

フォードとリフト、自動運転で提携 米国で配車サービス

フォードとアルゴAIが開発した自動運転車=フォード提供

【ニューヨーク=中山修志】米フォード・モーターは21日、ライドシェア大手の米リフトと自動運転車の供給などで提携すると発表した。リフトが米国で手掛ける配車サービスに5年間で1000台の自動運転車を供給する。リフトは走行データの提供などと引き換えにフォード系の自動運転会社「アルゴAI」の株式を2.5%取得する。

リフトはフォードとアルゴAIが開発した自動運転車を使って、2022年にかけてフロリダ州とテキサス州で配車サービスを開始する。マイアミ市などの特定エリアを対象とし、安全のためドライバーが乗車する。リフトは米グーグル系の自動運転会社ウェイモと組んで、米アリゾナ州で同様の配車サービスを手掛けている。

リフトやウーバーテクノロジーズなどライドシェア企業は、新型コロナウイルス危機による経営悪化を受けて自動運転技術の開発から手を引いた。リフトはトヨタ自動車の子会社に、ウーバーは米自動運転会社のオーロラ・イノベーションに自動運転部門をそれぞれ売却した。

一方、新型コロナ危機を契機に、資金力のある自動車メーカーが配車サービスへの関与を強めている。米ゼネラル・モーターズ(GM)子会社で自動運転技術を手掛けるクルーズは3月、高齢者向け住居施設で自動運転の配車サービスを手掛けるボヤージュの買収を発表した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン