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米商務次官候補「ファーウェイ制裁を継続」 上院公聴会

商務次官に指名されたエステベズ氏(国防総省ウェブサイトより)

【ワシントン=鳳山太成】バイデン米大統領が商務次官に指名したアラン・エステベズ氏は21日、議会上院で開かれた指名公聴会で中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への制裁を続ける方針を示した。同社を「安全保障上の脅威」と断じ、中国への強硬姿勢を貫いた。

事実上の禁輸対象企業を並べた「エンティティー・リスト(EL)」を巡り「事態が変わらない限り、ファーウェイをELから外す理由はない」と述べた。

ファーウェイから独立したスマートフォンのブランド「オナー」をELに指定するか問われ「検討する必要がある。全体像を把握するための情報が手元にない」と述べるにとどめた。制裁を避けているとして、オナーへの禁輸措置を求める声が議会にある。

エステベズ氏は「国防総省に在籍中、中国企業が米国の規制を避けるため、多くの巧妙な手段を使うのを見てきた」と批判し、中国のハイテク企業に厳しい姿勢で臨むと表明した。同氏はこれまで国防総省で調達担当の高官などを務めた。

上院で承認されれば、商務省で輸出管理を担う産業安全保障局トップを務める。バイデン政権における対中経済政策のキーパーソンとなる。

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