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0.5%利上げの可能性に言及、米アトランタ連銀総裁

【ワシントン=大越匡洋】アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁は21日、ワシントンで記者会見し、利上げペースに関して「データが適切だと示すなら、より積極的になっても構わない」と述べた。「0.25%ずつ引き上げることに固執しているわけではない」とし、インフレ抑制のために利上げ幅を「0.5%」とする可能性に言及した。

米連邦準備理事会(FRB)は15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げに踏み切った。その後、FRB高官から0.5%利上げの可能性に言及する発言が相次いでいる。ボスティック氏はロシアのウクライナ侵攻で不確実性が高まっていると指摘しつつ、インフレ抑制へデータを慎重に見極める姿勢を示した。

FRBの保有資産縮小については「できる限り早く進める必要がある」と語った。同氏は全米企業エコノミスト協会(NABE)の会合に出席し、講演では「私は2022年に6回、23年に2回の利上げを想定している」と述べた。景気を冷やしも熱しもしない中立金利の水準を2.25%程度として、早期に中立金利の水準に金利を引き上げる必要があるとの見解を表明した。

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