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ブラジル政策金利、2%で維持 物価上昇も様子見

ブラジルレアルは乱高下が続く

【サンパウロ=外山尚之】ブラジル中央銀行は20日、政策金利を年2%で据え置くと発表した。据え置きは2020年12月の前回会合に続き4回連続となる。物価上昇が社会問題となっているが、「ショックは一時的なものだ」として様子見を続ける。

ブラジル地理統計院(IBGE)によると、12月時点の物価上昇率は年率4.52%と、増加が続いている。中銀は国際的な商品価格の上昇を理由に、「今後数カ月間、物価予想は上昇が続く」とみている。

ブラジルの通貨レアルは20年に対ドルで大きく売られ、足元でやや戻しつつあるが依然として不安定な状況が続く。中銀は先進国が新型コロナウイルス対策として財政支出や金融緩和を続ける現状について「新興国経済にとって好ましい環境だ」と分析している。

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