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1月の米建設業界景況感、2カ月連続で低下

米住宅市場指数は2カ月連続で低下した(20年6月、米ニューヨーク市の建設現場)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が20日発表した1月の住宅市場指数は前月から3ポイント低下し83となった。2カ月連続の低下で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(85程度)を下回った。

NAHBのエコノミストは「資材の値上がりが住宅価格の上昇をはるかに上回っており、手ごろな物件の提供が困難になっている」と指摘した。新型コロナウイルスの感染拡大も客足の減少につながったとみられる。指数は低下したが、2020年1月の75と比べると依然高水準にあり、住宅市場は堅調だ。

内訳は「現在の住宅販売状況」が90、「今後6カ月の販売見通し」が83で、それぞれ2ポイント低下したほか、「客足」は68で5ポイント下がった。

同指数は住宅建設業者や販売業者などからなるNAHB会員を対象に業界の景況感を測る。50を上回ると業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることを示す。

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