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21年の米中古住宅販売、8.5%増 15年ぶり高水準

【ワシントン=長沼亜紀】全米不動産協会(NAR)が20日発表した2021年通年の中古住宅販売件数は612万戸で、前年比8.5%増え、06年以来15年ぶりの高水準となった。コロナ危機に伴う住み替え需要に低い住宅ローン金利が追い風となり、住宅市場の活況が続いた。

ただし12月単月は、618万戸(季節調整済み、年率換算)で前月から4.6%減り、4カ月ぶりの減少となった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(648万戸程度)を下回った。前年同月比では7.1%減った。販売価格(中央値)は35万8000ドル(約4100万円)で、前年同月比15.8%上昇した。

12月末に売り出されている在庫物件は91万戸で、過去最低水準に落ち込んでおり、NARのエコノミストは、販売減少は、需要減というより供給制約が要因と分析した。ただし、今後はローン金利の上昇で販売ペースはやや鈍化するとの見方を示した。

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