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米ファイザー、禁煙補助剤の自主回収を拡大 安全懸念で

米ファイザーは禁煙補助剤の自主回収を拡大する=AP

【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手ファイザーは禁煙補助剤「チャンティックス」(一般名バレニクリン、日本での商品名はチャンピックス)について、自主回収の対象を0.5㎎錠と1㎎錠の全てのロットに広げる。米食品医薬品局(FDA)が同社からの通告を受け、20日までに発表した。これまでのところ実際の健康被害は報告されておらず、回収は予防的な措置という。

この製品を巡っては安全基準値を超える発がん性物質ニトロソアミンが含まれる懸念が浮上し、米国では7月以降、ファイザーが一部ロットを対象とした自主回収を進めていた。6月には日本でも「チャンピックス」の出荷保留を発表している。

近年、欧米やアジアなど幅広い地域で流通する医薬品に、安全基準値を超えるニトロソアミンの混入が相次ぎ発覚し、問題となっている。

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