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コロナ禍で南米左派伸長 チリ大統領にTPP慎重派

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【サンティアゴ=宮本英威】南米チリで19日に行われた大統領選の決選投票で、左派のガブリエル・ボリッチ下院議員(35)が勝利した。格差是正を訴え、若者や都市部からの支持を集めた。環太平洋経済連携協定(TPP)の批准には消極的で、自由貿易を重視してきた同国の通商政策の転換点となる可能性がある。南米では新型コロナウイルスの感染拡大で貧困層が増えており、左派が勢いを増している。

「少しずつ正義の国をつく...

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