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ペルー大統領選、ケイコ氏が敗北宣言「法と憲法に従う」

ペルーの野党党首、ケイコ・フジモリ氏(19日、リマ)=ロイター

【ニューヨーク=外山尚之】ペルーのフジモリ元大統領の長女で野党党首のケイコ・フジモリ氏は19日、6月に実施された大統領選の決選投票について敗北を宣言した。得票差が僅差の中、ケイコ氏はこれまで敗北を認めてこなかった。

ケイコ氏は記者会見を開き、「法と憲法に従う」として、結果を受け入れると述べた。同国の選挙管理当局の集計では急進左派のペドロ・カスティジョ氏が僅差でケイコ氏を上回っていたが、ケイコ氏は「不正がある」として敗北を認めなかった。

海外の選挙監視団やペルー政府が大規模な不正がなかったと断言する中、就任式が28日に近づいており、ペルー国内でもケイコ氏に対する批判が高まっていた。

ケイコ氏は「民主主義を守るための闘いは終わらない」として、今後もカスティジョ次期政権に対抗する意欲を示した。ケイコ氏が率いる政党フエルサ・ポプラルは議会で第2勢力となっており、今後は野党党首として存在感を発揮して2026年に予定されている次期大統領選での当選を狙う見込みとみられる。

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