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米実質金利、2年ぶり脱マイナス リスク資産売り促す

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【ニューヨーク=斉藤雄太】19日の米債券市場で名目の長期金利から物価変動の影響を差し引いた「実質金利」が約2年ぶりにマイナス圏を脱した。米連邦準備理事会(FRB)が国債を積極的に買う量的緩和から資産圧縮を進める量的引き締めへと急旋回していることを映す動きだ。実質金利の急上昇はドル高を誘発する一方、割高なハイテク株や低格付け債には重荷になる。

米財務省によると、10年債ベースでみた米実質金利は前日...

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