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米、ベトナムと「為替操作」回避で合意 通貨政策協議で

米財務省はかねてベトナムが「為替操作国」にあたる可能性があると警告していた=AP

【ワシントン=時事】米財務省は19日、ベトナムと通貨政策をめぐり協議し、対米輸出で有利になる自国通貨安への誘導を回避することでベトナム国家銀行(中央銀行)と合意したと発表した。米国はかねてベトナムが「為替操作国」に該当する可能性があると警告し、是正を求めていた。

同省によると、ベトナムは輸出競争力を高める不公正な通貨安誘導を禁じた国際通貨基金(IMF)の規定を確認。通貨ドンの価値が経済実態を反映するよう「時間をかけて為替相場の柔軟性を高める改善を続ける」という。

米国は2020年12月に公表した半期為替報告書で、ベトナムが人為的に通貨安を誘導していると指摘し、制裁対象となる「為替操作国」に認定。今年4月には再認定を見送る一方、該当する可能性が高いとして、引き続き改善を要求していた。

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