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米国防長官、輸送船妨害の中国に警告 比国防相と電話

【ワシントン=坂口幸裕】オースティン米国防長官は19日、フィリピンのロレンザーナ国防相と電話協議した。南シナ海で物資を輸送中だった同国船が中国船に妨害された問題を受け、フィリピン船への武力攻撃には米国による防衛義務を定めた相互防衛条約が適用されると確認した。中国の威圧的な行動を警告した。

両氏は南シナ海の平和と安定が重要だとの認識で一致し、これからも緊密に連携すると申し合わせた。米国務省も19日に声明を発表し「地域の平和と安定を脅かし緊張をエスカレートさせ、国際秩序を損なう事態に直面し、米国は同盟国であるフィリピンとともにある」と記した。

フィリピンと中国は南シナ海で領有権問題を抱え、緊張が続く。フィリピン外務省によると、同国が実効支配する地域で輸送船2隻が16日、海上の警備にあたっていた中国船3隻に放水され輸送を妨害された。負傷者は出なかったものの輸送業務は中止した。

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