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「イスラム国」戦闘員に終身刑 シリアで邦人殺害ほう助

(更新)

【ワシントン=共同】米南部バージニア州の連邦地裁は19日、シリアで米国人を殺害したとして共謀殺人罪で有罪評決を受けた過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員シャフィ・シェイク被告(34)に終身刑を言い渡した。ジャーナリスト後藤健二さんと湯川遥菜さんの殺害のほう助を含めた計8つの罪で有罪となっており、全てに終身刑が適用された。

共犯として起訴され有罪となった英国生まれのアレクサンダ・コテイ被告(38)には、4月に終身刑が言い渡されている。米メディアによると、英国からの身柄引き渡しの条件で両被告への死刑適用は見送られた。

シェイク被告は英国育ち。司法省によると、2012~15年、IS戦闘員としてシリアでの欧米人ら26人の拘束に主導的役割を果たし、暴力を加えた。ISは14年、米国人らを殺害する様子を写した動画を発表し、15年1月には後藤さんと湯川さんの殺害に関する動画も公開した。

コテイ、シェイク両被告は英国人モハメド・エンワジ容疑者=15年に米軍の空爆で死亡=と共に、英国なまりの英語で拘束者に残忍な行為をした「ビートルズ」と呼ばれる組織の一員だった。エンワジ容疑者は覆面男「ジハーディ(聖戦士)・ジョン」の通称でも知られた。

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