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Clubhouse対抗続々と 音声SNS、Facebookも提供へ

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米フェイスブックが開発を進めている音声SNS「Live Audio Rooms」のイメージ

【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックは19日、音声を使って利用者が交流できるサービス「Live Audio Rooms(ライブオーディオルーム)」を今夏までに始めると発表した。「Clubhouse(クラブハウス)」が切り開いた音声SNS(交流サイト)を巡る競争が激化している。

ライブオーディオルームはスマートフォンのフェイスブックのアプリから使い、共通の趣味や関心事を持つ「グループ」の参加者が音声で交流を図れるようにする。

有名スポーツ選手やミュージシャンにも利用を促してファンとの交流などに使ってもらうほか、一般の利用者はチャット(対話)アプリ「メッセンジャー」から利用できる。寄付や購入、サブスクリプション(定額課金)などの機能を用意し、主催者に収益確保の道を開く。

音声SNSでは米スタートアップ企業が2020年春に始めたクラブハウスが人気を集め、米調査会社のセンサータワーによると世界のアプリダウンロード数は今年2月に1000万を超えた。運営会社は18日に資金を調達したと発表し、米メディアの報道によると企業価値の評価金額は40億ドル(約4400億円)まで膨らんだもようだ。

クラブハウスの成功に触発される形で米IT(情報技術)業界では同様の音声を使ったSNSの開発競争が激しくなっている。ツイッターが「Spaces(スペース)」の提供開始に向けて準備を進めているほか、オンライン掲示板を運営する米レディットも19日に「Reddit Talk(レディットトーク)」の開発を進めていると明らかにした。

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