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米コカ・コーラの1~3月、純利益19%減 新興国は販売増

米コカ・コーラの21年1~3月期決算は外出制限や商業施設の入場制限が続く中で、中国やインドなど海外の売り上げ増で増収を確保した=ロイター

【ニューヨーク=河内真帆】米コカ・コーラが19日発表した2021年1~3月期決算は、純利益が前年同期比19%減の22億4500万ドル(約2424億円)だった。税金支払いが5億800万ドル(前年同期は2億1500万ドル)に膨らみ重荷となった。

同社は米内国歳入庁(IRS) と過去の納税について係争中で、最大120億ドルまでの追徴金支払いの可能性がある。

売上高は5%増の90億2000万ドル。新型コロナウイルスの感染拡大や外出制限などを受けて娯楽施設や外食産業向けの需要が本格回復していない。主力の米国や欧州で需要が伸び悩んだ一方で、中国やインド、南米など新興国の売り上げ増で増収を確保した。

ジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)は「今後も各地でロックダウンの可能性が予測できない半面、ワクチン接種の進展で経済が再開した市場では事業の改善がみえる。21年通年の見通しにも自信を持っている」と述べ、先行きについてやや楽観的な見方を示した。

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