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米、黒人射殺の元警官に禁錮2年 軽い量刑に反発も

(更新)

【ニューヨーク=共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスの州地裁は18日、黒人男性ダンテ・ライトさん=当時(20)=をスタンガンの一種「テーザー銃」と誤って銃で撃ち死亡させたとして、第1級致死罪などで有罪評決を受けた白人女性の元警官キム・ポッター被告(49)=事件後辞職=に禁錮2年を言い渡した。想定より大幅に軽い量刑で、反発も予想される。

量刑言い渡し後、ライトさんの母親は「ポッター被告は息子を殺した。今日、司法制度がもう一度殺した」と語った。

第1級致死罪の法定刑の上限は禁錮15年で、州の指針では禁錮7年前後が妥当とされる。裁判官は酌量すべき点として、被告は銃の使用を意図せず、現場が混乱していたことなどを指摘。「被告は悲劇的な結末を招く過ちを犯したが、誰かを傷つける意図はなかった。指針を大幅に下回る量刑が必要だ」と説明した。

起訴状によると被告は昨年4月11日、ミネソタ州ブルックリンセンターでライトさんが登録期限切れの車を運転していたため停止させると、別件で逮捕状が出ていることが判明。逃げようとしたライトさんにテーザー銃を撃つと警告した直後に銃で撃ち、死亡させた。

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