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メキシコ首都圏、飲食の店内営業禁止 19日から

【メキシコシティ=宮本英威】メキシコ保健省は18日、19日から首都圏で、必要不可欠な業種以外の営業を禁止すると発表した。飲食店は持ち帰りや宅配の営業のみ認める。期間は来年1月10日までとなる。全国の新規感染者のうち、首都圏が約半分を占めており、規制強化により感染拡大のペースを抑える。

首都メキシコシティと、隣接するメキシコ州が対象地域となる。スーパーや薬局などの店舗、医療や金融、建設などは「必要不可欠」として業務を継続できる。

保健省のウゴ・ロペスガテル次官は「移動を減らし、感染を抑えなくてはならない」と訴えた。政府はクリスマスシーズンの移動やパーティーを控えるように求めている。

メキシコシティでは医療体制の逼迫を受け、キューバから500人の医療関係者の派遣を受ける。今年4~5月にも585人の派遣を受けていた。

メキシコでは17日時点で、新型コロナの累計感染者数は128万9298人、死者数は11万6487人に達している。世界ではそれぞれ13番目、4番目に多い。8~10月には感染ペースはやや減速したものの、足元での新規感染は毎日1万人規模で増えている。

メキシコ政府は15日、全人口の約4分の1にあたる3100万人がすでに新型コロナに感染している可能性があるとの推計を公表している。8月から11月にかけて9400人を対象に血液検査を実施して推計した。

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