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米報道官「バイデン氏は後悔せず」 ロ大統領巡る発言

(更新)
バイデン米大統領は「米国はロシアとの過度な対立を望んでいない」という(18日、ワシントン)=ロイター

【ワシントン=中村亮】バイデン米大統領がロシアのプーチン大統領について「人殺しだ」との認識を示したことをめぐり、サキ米大統領報道官は18日の記者会見で「バイデン氏は後悔していない」との見方を示した。「相互の国益に合った分野を引き続き見つけられると確信している」とも述べ、過度な対立は望まない考えを強調した。

サキ氏は「プーチン氏を人殺しと呼んだことをバイデン氏は後悔しているのか」と問われて「していない。大統領は直接的な質問に直接応じた」と述べた。バイデン氏は17日放送のABCテレビのインタビューで、プーチン氏を人殺しと思うかと尋ねられて「そう思う」と答えていた。

サキ氏は2020年11月の大統領選でロシアが世論工作をしていたとの米情報機関の報告書などをあげて「大統領はロシア政府に代償を払わせると明確にしている」と指摘した。バイデン政権は米政府機関への大規模なサイバー攻撃にもロシアが関与したとの見方を強めており、対ロシア制裁を強化していくとみられる。

ブリンケン米国務長官は18日の声明で、ロシアとドイツを結ぶパイプライン計画ノルドストリーム2について「関与する団体は米国の制裁を科されるリスクがあり、パイプラインに関する業務を直ちに停止すべきだと改めて警告しておく」と強調した。米国が追加制裁を科せばロシアが反発する公算が大きい。

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