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1月の米建設業界景況感、1ポイント低下 インフレ懸念

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が18日発表した1月の住宅市場指数は83で、前月から1ポイント低下した。5カ月ぶりの低下で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(84程度)をわずかに下回った。

指数は、住宅建設業者や販売業者などからなるNAHB会員を対象に業界の景況感を測る。50を上回ると事業者が新築住宅市場の状況を「好調」とみていることを示す。

内訳は「現在の販売状況」が横ばいの90だったが、「今後6カ月の見通し」は83、「客足」は69でそれぞれ2ポイント下がった。

NAHBの分析では、住宅建設の資材コスト総額は2021年12月以来約19%高まっており、資材高騰と入荷の遅れで大幅に完工が遅れる例が増えている。NAHBのエコノミストによると、データは1月前半分しか含まれておらず、足元の住宅ローン金利上昇を十分に反映していない。今後、金利上昇の影響が出るとの見方を示した。

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