/

9月「0.75%利上げに傾く」 米セントルイス連銀総裁

(更新)
think!多様な観点からニュースを考える

【ワシントン=高見浩輔】セントルイス連銀のブラード総裁は18日、9月に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅について「私は現時点では0.75%に傾いている」と述べた。インフレの勢いがピークを越えた確証はないとして、利上げの減速観測をけん制した。

米ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応じた。米連邦準備理事会(FRB)は6、7月に2回連続で0.75%の利上げを実施。次の9月会合で利上げ幅を0.5%に圧縮するかどうかが焦点となっている。

ブラード氏は「経済は良好で物価上昇率は非常に高いため、政策金利を上昇させ続けて引き締め領域まで持っていくことは理にかなっている」と話した。早期の利下げを期待する市場は「間違いなく時期尚早」と答え、高いインフレ率は「ウォール街の多くの人々が考えているよりも、もっと長く続くだろう」と指摘した。

「なぜ来年まで利上げを引き延ばしたいのか、私にはよく分からない」とも述べた。FOMC参加者の多くは6月時点に示した経済見通しで、利上げを2023年まで継続する意向を示している。ブラード氏は7月、日本経済新聞の取材に対して「22年に利上げを前倒しし、23年にそれほど動く必要がないようにすることが基本的な考え方だ」と述べていた。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
(0/300)
投稿内容をご確認ください
投稿チェック項目誤字脱字がないかご確認ください
投稿チェック項目トラブル防止のため、記事で紹介している企業や人物と個人的つながりや利害関係がある場合はその旨をお書き添えください
投稿チェック項目URLを投稿文中に入力する場合は、URLの末尾にスペースか改行を入れてください
詳細は日経のコメントガイドラインをご参照ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン