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米、チャイナユニコムの免許取り消しへ 中国通信大手

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FCCはチャイナユニコムの米国通信事業の免許取り消し手続きを開始した(2020年10月、北京)=AP

【ワシントン=鳳山太成】米連邦通信委員会(FCC)は17日、中国の国有通信大手、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の米国事業免許を取り消す手続きを始めたと発表した。安全保障上の懸念が拭えないと判断した。

チャイナユニコムは米国との国際通信事業を手掛ける。FCCは昨年、同社に対して免許取り消しを警告し、事業を継続するのであれば安全性を証明するよう求めていた。今回の声明で「現時点で深刻な懸念を晴らすことができていない」と説明した。

FCCは2019年、最大手の中国移動(チャイナモバイル)の米国参入も却下している。中国の通信会社が米国の通信網につながれば、中国政府のスパイ活動などに使われる安全保障上のリスクを懸念する。

FCCはバイデン政権下で与党・民主党の委員が主導する。野党・共和党の委員も含めて中国への警戒が強い。2月には華為技術(ファーウェイ)の通信機器を排除する規則を決めるなど、引き続き厳しい措置をとっている。

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