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米ジョージア州の黒人射殺事件、陪審員の選定始まる

【ニューヨーク=西邨紘子】米南部ジョージア州ブランズウィックで2020年2月、ジョギング中の黒人男性が白人の親子らに殺された事件の裁判を週内に控え、18日に同州で陪審員を選定する手続きが始まった。容疑者は黒人を差別する発言を繰り返していたとされ、人種差別に基づく憎悪犯罪に対する判決の行方が注目される。

アマード・アーベリーさん(当時25)はジョギング中、元警官グレゴリー・マクマイケル容疑者と息子のトラビス・マクマイケル容疑者に射殺された。事件当初、マクマイケル容疑者らは自己防衛を主張し、検察は訴追を見送った。その後、非武装のアーベリーさんが追いかけられ、殺される状況をとらえた動画が公開されたことで状況が一転し、容疑者親子と、動画を撮影したとされるウィリアム・ブライアン・ジュニア容疑者が殺人罪や憎悪犯罪で起訴された。

米国では、中西部ミネソタ州で昨年5月に起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死事件を引き金に、全米で人種差別への抗議運動が広がった。フロイドさん暴行死を巡る裁判では、4月に白人の元警官に有罪評決が出ている。

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