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モデルナのコロナワクチン、米当局が緊急使用許可へ

ファイザーに続き2例目

【ワシントン=鳳山太成】米食品医薬品局(FDA)は17日、新型コロナウイルスワクチンの安全性や有効性を検証する諮問委員会を開き、米モデルナが開発したワクチンの使用を支持した。FDAが近く正式に緊急使用許可を出す見通しだ。米国での使用許可は米ファイザーに続き2例目となる。

外部有識者が参加する諮問委が投票し、賛成多数で支持した。18歳以上の人への接種は利益がリスクを上回ると判断した。モデルナのワクチンは臨床試験(治験)で2回の投与で94.1%の予防効果が得られたとの結果が出ている。

諮問委の勧告を受け、FDAが緊急使用許可を出すか最終判断する。既に出荷作業などの準備は進んでおり、正式に許可すれば、全米各州でワクチン接種がすぐに始まる。最初は590万回分が出荷される見通し。医療従事者の接種を優先する。

FDAは11日にファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンに緊急使用許可を出した。14日から接種が始まった。米政府は2種類のワクチンについて2020年内に4000万回分(2000万人分に相当)の供給を目指している。

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