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フェデックス純利益倍増 9~11月期、通販の配送拡大

【ニューヨーク=白岩ひおな】米物流大手フェデックスが17日発表した2020年9~11月期決算は純利益が前年同期の約2.2倍の12億3000万㌦(約1287億円)だった。新型コロナウイルスの感染拡大下の年末商戦で通販注文の配送が急増するなか、売上高は市場予想を上回る19%増の206億ドルと過去最高になった。

1株利益は4.55ドルで市場予想を上回った。小売り各社が実店舗から通販への移行を進めるなかで巣ごもり消費を取り込み、陸上輸送の「フェデックス・グラウンド」の1日あたりの平均貨物量は29%増の1230万個に増えた。同社は米食品医薬品局(FDA)が11日に緊急使用を許可した米ファイザーと独ビオンテックの新型コロナワクチンの米国内の配送も担う。

フェデックスのフレデリック・W・スミス会長兼最高経営責任者(CEO)は 「グローバルな配送網の強さと電子商取引(EC)の広がりを示した」とコメントした。

新型コロナの感染拡大が続くなかで先行きの見通しにくいことや配送コストの上昇を理由に、通期の収益予想は見送った。同社の株式は時間外取引で3.5%下落した。年間の設備投資計画は51億ドルで据え置いた。

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