/

「タリバンと協議必要」 EU、承認の可否と別に

【ブリュッセル=共同】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は17日、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンについて「戦いに勝った以上、われわれは(彼らと)協議せざるを得ない」と述べた。その上で「タリバンを承認すると言っているわけではない。女性を守ることや、あらゆることについて協議しなければいけないということだ」と説明した。

アフガン情勢への対応を話し合うため開かれたテレビ会議形式での臨時外相会議の後、記者会見で語った。

EU各国ではタリバン復権を受け、女性の人権侵害や欧州への移民・難民の流入、国際的なテロ活動を不安視する声が高まっている。ボレル氏は、こうした問題を解決する上でタリバンとの対話が必要になると強調した。

その上で、女性を含むアフガン人の基本的人権が尊重され、テロ組織による国土の利用が阻止された場合のみ「将来のアフガン政府」と協力すると声明で警告した。

アフガニスタン最新情報はこちら

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

アフガン情勢

アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧し、大統領府を掌握しました。米国は2001年の米同時テロをきっかけにいったんはタリバンを打倒しましたが、テロとの戦いは振り出しに戻ります。アフガニスタン情勢を巡る最新の記事をこちらでお読みいただけます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン