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米、対エチオピア制裁警告 大統領令署名で停戦要請

バイデン米大統領はエチオピア北部の紛争当事者である連邦政府軍とティグレ人民解放戦線(TPLF)などを対象にした制裁を可能とする大統領令に署名した=ロイター

【ワシントン=共同】バイデン米大統領は17日、エチオピア北部の紛争当事者である連邦政府軍とティグレ人民解放戦線(TPLF)などを対象にした制裁を可能とする大統領令に署名した。ブリンケン国務長官は声明で速やかに停戦しなければ制裁を発動すると警告、停戦交渉に応じるよう要請した。

制裁対象にはエチオピアに派兵しているエリトリア軍なども含まれる。米政府高官は紛争の影響で最大90万人が飢饉に見舞われ、500万人以上が人道援助を必要としていると指摘。「世界最悪の人道危機の一つ」に当たるとして危機感を強めている。

エチオピア北部ティグレ州では、州を統治していたTPLFが連邦政府を率いるアビー首相と対立し、昨年11月に武力衝突に発展。連邦政府は6月下旬に停戦を宣言したが、その後もTPLFはティグレ州に隣接するアムハラ州などに進入し、緊張が続いている。

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