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2月の米鉱工業生産、0.5%上昇 製造業が回復

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した2月の鉱工業生産指数(2017年=100)は103.6で、前月比0.5%上昇した。上昇率はダウ・ジョーンズまとめの市場予測と一致した。製造業が回復し全体を押し上げた。

製造業は1.2%上昇した。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の流行による労働者の欠勤増で一時活動が抑制されていたが、労働者が戻って生産が回復したとみられる。大半の耐久財と非耐久財産業で生産が増えた。ただし自動車・同部品は、電子部品不足で3.5%低下した。

前月に寒波による暖房需要の急増で伸びた電気・ガスは、反動で2.7%低下した。鉱業は0.1%の上昇でほぼ変わらなかった。

設備稼働率は77.6%で、前月から0.3ポイント上昇した。

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