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4月の米鉱工業生産、1.1%上昇 伸び加速

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した4月の鉱工業生産指数(2017年=100)は105.6で、前月比1.1%上昇した。4カ月連続の上昇で、伸びは前月(0.9%)から加速し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.5%程度)を上回った。

製造業が0.8%上昇した。自動車・同部品がプラス3.9%で2カ月連続で大きく伸びた。自動車・同部品を除いてもプラス0.5%だった。鉱業は1.6%、電気・ガスは2.4%それぞれ上昇した。

設備稼働率は79.0%で、前月から0.8ポイント上昇した。このうち製造業の稼働率は79.2%で、2007年4月以来の高さとなった。

消費者の製品需要は持続しており、企業は減った在庫を積み増す必要がある。ウェルズ・ファーゴ証券のエコノミストは、金融引き締めによる景気全般の減速懸念にもかかわらず設備投資に変化は見られないと指摘。「供給制約は回復しておらず、(中国やウクライナの影響で)再び悪化する可能性があるが、産業は表面的な正常さを取り戻した」と分析した。

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