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米共和党チェイニー氏、2024年大統領選出馬を検討

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【ワシントン=中村亮】米共和党のリズ・チェイニー下院議員は17日、2024年の大統領選への出馬を検討していると明らかにした。トランプ前大統領への反対勢力の結集を目指す。16日投開票の西部ワイオミング州予備選で大敗を喫し、現時点で大統領選へのハードルは高いとの見方が多い。

チェイニー氏は17日、NBCテレビのインタビューで大統領選への出馬について「考えているところであり、数カ月で判断する」と語った。16日の演説でも「真の仕事がいま始まる」と語り、トランプ氏の大統領再選を阻止するための活動を続ける意向を示した。下院議員としての任期は23年1月まで続く。

CNNテレビによると、16日の予備選でチェイニー氏の得票率は28.9%(開票率99%)にとどまり、ライバル候補の弁護士ハリエット・ヘイグマン氏の66.3%を大幅に下回った。トランプ氏がヘイグマン氏を支援したことが響いた。チェイニー氏の得票率は20年の予備選で70%を超えていた。

チェイニー氏はトランプ氏の動向を見極めながら、自身の出馬の是非を最終判断するとみられる。チェイニー氏は56歳で、24年の大統領選への出馬を見送っても28年以降に出馬のチャンスが残る。

チェイニー氏は21年1月に起きた議会占拠事件の真相を調べる下院特別委員会の副委員長を務める。委員会は9月から公聴会を再開し、トランプ氏の責任をさらに追及していく。11月の中間選挙に先立って、事件に関する報告書をまとめる公算が大きい。

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