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7月の米鉱工業生産、0.9%上昇 自動車・部品が押し上げ

消費財の製造工場(米ウエスト・バージニア州)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した7月の鉱工業生産指数(2017年=100)は101.1で、前月の改定値から0.9%上昇した。5カ月連続の上昇で、上昇率はダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.5%程度)を上回った。

製造業が1.4%上昇し、新型コロナウイルス感染拡大前の水準を初めて上回った。自動車・同部品の生産がプラス11.2%と大きく改善し、全体を押し上げた。半導体の供給不足は続いているが、多くのメーカーが夏場の工場閉鎖を短くしたり、中止したりしたため、生産が伸びた。自動車・同部品を除いても、製造業は0.7%上昇と堅調だった。機械、家電などが伸びた。

一方、鉱業は1.2%上昇し、電気・ガスは2.1%低下した。

設備稼働率は76.1で前月の改定値から0.7ポイント上昇した。

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