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5月の米建設業界景況感、横ばい 好調持続

建設中の新築住宅(米カリフォルニア州)=AP

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が17日発表した5月の住宅市場指数は83で、前月と変わらず良好な景況感が続いた。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測と一致した。

内訳は「現在の住宅販売状況」が88で横ばいだった。「今後6カ月の販売見通し」は81で1ポイント上向いたが、「客足」は73で1ポイント下がった。

NAHBのエコノミストは、低金利が市場を支えていると指摘。その上で、建築資材コストは前年比で12%高まっており、手ごろな物件の不足が一段と深刻化するとの見方を示した。

同指数は住宅建設業者や販売業者などからなるNAHB会員を対象に業界の景況感を測る。50を上回ると事業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることを示す。

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