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ハイチで米宣教師ら17人誘拐、常習犯のギャングに

(更新)

【メキシコシティ=清水孝輔】ハイチの首都ポルトープランスで16日、米国のキリスト教宣教師と家族ら計17人がギャング団に誘拐された。米ニューヨーク・タイムズ紙などが報じた。同紙などによると、現地の警察は過去にも宣教師を誘拐したギャング団の犯行だとみているという。

宣教師らは訪問していた児童養護施設から帰宅するところだった。誘拐されたグループには子供や老人も含まれる。米政府高官はニューヨーク・タイムズ紙の取材に対し、事件を解決するために米国はハイチ当局と連携すると匿名で答えた。

犯人とされるギャング団はこれまでもビジネスマンや警官を誘拐してきたとされる。米AP通信によると、4月には別の宣教師らが誘拐された事件に関してギャング団のリーダーと名乗る男が犯人は自分たちだと明らかにした。ギャング団は対立する組織と抗争するなど現地の治安を悪化させてきた。

ハイチでは7月にモイーズ大統領が暗殺され、後任を決める大統領選は無期限に延期されている。8月にはマグニチュード(M)7.2の地震が起きた。政治情勢の混乱と治安の悪化を受け、米国などをめざすハイチ出身の移民が急増している。

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